29) 中生代の海に大繁栄した頭足類の仲間「アンモナイト」の化石です。
カタツムリなどの巻貝ではなく、イカやタコ、オウムガイと同じ頭足類に属します。
殻の内部は「隔壁」という壁でたくさんの小部屋(気室)に仕切られています。ここにガスや液体を溜めて浮力を調節し、海中を泳いでいました。
古生代デボン紀に登場し、中生代(三畳紀・ジュラ紀・白亜紀)に世界中の海で爆発的に多様化しました。恐竜とともに白亜紀末(約6600万年前)に絶滅しています。